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バランスがとれた療育プログラム

言語聴覚士による
言葉のサポートもあります
運動療育に特化した設備を整えているほか、机上訓練、音楽療育もご用意しており、
お子さまの自信と笑顔に向けたサポートを行っていきます。
「その子らしさ」と「その子が好きなもの」を大切にしながら
課題に対するアプローチも個人にあわせて「楽しめる」ことからスタートしていきます。
運動療育の専門研修を受けた経験値の長い保育士のほか、
言語聴覚士といった専門性のあるスタッフが対応します。
保育園・幼稚園・学校など関係機関との連携を積極的に行い、
スムーズな就学移行を支援するとともに地域の子育て家庭をサポートしていきます。
運動療育



トランポリンやスイングなどの楽しい運動器具を使用しながら、遊び感覚で運動能力を向上させていきます。
体幹を整え、基本的な運動能力を養うだけでなく、運動コーディネーション やバランス感覚も育むほか、
様々な遊具や活動を通して、視覚、聴覚、触覚などの感覚を刺激します。(感覚統合療法)
これにより、脳の安定化と活性化を促し、集中力や注意力の向上、そして情緒の安定を目指します。
机上療育

感覚あそび
ハンバーガー屋さん

触角の刺激、情緒の安定
識別力と組み合わせる力の向上
お買い物ごっこ

想像力とコミュニケーション能力の向上

おはじき
指先トレーニング
集中力向上

表情カード
想像力の向上
マッチング

手先と視覚の協応動作

他にもいろいろ用意しているよ!
お子様の発達を多角的にサポートするため、机上療育にも力を入れています。
テーブルを中心とした学習活動を通じて、認知機能や集中力、微細運動能力を育みます。
パズル、描画、文字や数字の学習、制作活動などを通じて、お子様の興味や発達段階に合わせたプログラムを
提供します。これらの活動は、単なる学習ではなく、楽しみながら自然と課題解決能力や創造性を伸ばすことを
目的としています。
机上療育は、運動療育や感覚統合療法と組み合わせることで、より効果的な発達支援を実現します。
言語支援プログラム


・表情のまねっこ
・にらめっこ遊び
・あいうべ体操
・ティッシュ吹き飛ばし
・ピロピロ笛
・吹上パイプ
・紙風船
・発音すごろく
・早口言葉
・・・など
<評価検査>
・PVT-R(絵画語い発達検査)
語彙の数を調べる
・LDT-R(太田ステージ)
言葉の発達段階をみる
・新版 構音検査
滑舌等の状態をみる
遊びながら、表情筋をきたえ、語彙を増やし、
先生や友達とのコミュニケーションを楽しめるようにします。
言語聴覚士をはじめとした職員による
評価も定期的におこなっていきます。
ソーシャルスキルトレーニング

お子様の社会性を育むため、ソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れています。
SSTは、対人関係をスムーズにする「人づきあいのコツ・人との関わり方」を学ぶ効果的な方法です。
あいさつや自己紹介などの基本的なスキルから、感情のコントロールや相手の気持ちを考えた行動まで、
段階的に学んでいきます。SSTを通じてお子様は自信を持って自分を表現し、他者と適切に関わる力を育みます。
音楽療育




音楽療法は音楽レッスンのように音楽の技術を高める目的ではなく、
日常生活での問題解決を目的としています。
楽器や音に合わせた動きを通して、いろいろな感覚を刺激しながら、
感覚の調整や体や手先の使い方、力加減を学んでいきます。
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